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信濃最大規模の現存5重天守、国宝松本城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
<モデラー仕様>
・古図面・実測図・復元図などから設計した超本格派!ペーパークラフト
・完成サイズ:縦12cm 横19cm 高14cm (実物の1/300スケール)
・作成時間:10〜16時間(個人差があります)
・商品仕様:A4上質紙 8枚(表紙1枚、組立図2枚含む)
松本城と姫路城の二基しか現存していない貴重な五重天守!
■国宝松本城の前身は、信濃守護小笠原氏の支城の一つ深志城である。
天正18年(1590年)の豊臣秀吉による小田原征伐の結果、豊臣配下の石川数正が信濃松本八万石を与えられ入城した。
数正、康長の二代にわたる築城工事が行われ石垣、天守を持つ近世城郭が完成した。
天守は信濃最大規模の五重天守で金箔瓦が施され豊臣配下を色濃くあらわした天守であったという。
その後、石川家は改易となり寛永10年(1633年)に入封した松平直政により天守をはじめ各所の修築が行われ豊臣色を排除した。
この時に辰己付櫓、月見櫓が付設され乾小天守、天守、辰己付櫓、月見櫓の連結式と複合式が組み合わされた複雑な天守となり現在に受け継がれている。
この五重の天守は現在、松本城と姫路城の二基しか現存していない貴重な天守である。