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幕末の戊辰戦争でも落ちなかった難攻不落の会津の鶴ヶ城(若松城)を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
<モデラー仕様>
・実測図面から設計した超本格派!ペーパークラフト
・完成サイズ:横17.2cm 奥20.0cm 高13.5cm (実物の1/300スケール)
・作成時間:8〜12時間(個人差があります)
・商品仕様:A4上質紙 9枚(表紙1枚、組立図1枚含む)
現在の正式名称は若松城!
■若松城の前身は、蘆名氏が築いた黒川城がはじまりといわれる。
1589年(天正17年)、蘆名氏と戦いを繰り返していた伊達政宗は蘆名氏を滅ぼし黒川城を手にした。
しかし、豊臣秀吉に召し上げられ、代わって黒川城には蒲生氏郷が入ることとなる。
氏郷は黒川城を近世城郭に改修し、望楼型7重の天守を建て名も「若松」と改めている。
1611年(慶長16年)に起きた会津地震では、天守が倒壊。
時の藩主 加藤嘉明によって現在見られる層塔型天守に建て替えられた。
(現在の正式名称は若松城で、地元では鶴ヶ城と呼ばれている。全国的には会津若松城として知られている。)
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