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津32万石。藤堂高虎が大改築した津城の丑寅櫓、枡形門、太鼓櫓を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
<モデラー仕様>
・古図面・実測図・復元図などから設計した超本格派!ペーパークラフト
・完成サイズ:縦13.0cm 横23.0cm 高8.6cm (実物の1/300スケール)
・作成時間:5〜8時間(個人差があります)
・商品仕様:A4上質紙 8枚(表紙1枚、組立図2枚含む)
復元 : 松島悠
監修 : 三浦正幸(広島大学大学院教授)
丑寅櫓、枡形門、太鼓櫓を復元!
■慶長13年(1608年)藤堂高虎は、伊予今治藩10万石から伊勢・伊賀22万石に加増され津藩へ移封されました。
高虎は慶長16年(1611)に城の北側の石垣を高く積み直し、北東と北西に三重の櫓と桝形門を配置して、輪郭式の平城に大改修しました。
天守については、今も天守台が存在してますが、江戸期に建てられていたかは不明で、幕府への遠慮から建てられていなかったのではと考えられています。
津城は、津藩の藩庁として幕末をむかえ、明治の廃藩置県で廃城となり破却されました。
現在城跡には模擬隅櫓が建てられています。